フィルターの内部に水が溜まり、凍結。
錆(サビ)が配管に詰まり、
灯油が流れなくなる。
エアー抜やタンクゲージの破損部分
からホコリや砂などが入り込む。
ミナミ石油なら3年毎洗浄で安心!
毎年、冬を迎える前に
メンテナンスを。
メンテナンスを。
ご自宅のタンクゲージと
灯油ストレーナーを
チェックしてみましょう!
タンクゲージ
- タンクゲージの傷、ヒビ
- タンクゲージにキズやヒビが入ると、灯油ホームタンク内にそのまま雨水や雪が入りこみ、正常に動かなくなります。
また、灯油の残量が確認できず、灯油切れの原因になるどころか、タンク内に水がどんどんと溜まってしまいます。
タンクゲージは落雪などで割れることがあります。雪や雨、風により異物が混入する恐れがあるので、早めの交換が必要です。
- 結露
- 油量計に結露が確認できた場合は、タンク内に水分がある可能性があります。
- 間違ったタンクゲージの取り付けによる不良
- タンクゲージは新しくても、他メーカーのゲージの取り付けなどにより、メモリの位置ずれ、過給油による漏えいや満タンにならずに結露が発生する恐れがあります。
灯油ストレーナー
- ストレーナーフィルターの汚れ
- オイルタンク内の汚れは洗浄のサインです。汚れてくると除去能力が下がり、配管内や機器へ混入します。
- ストレーナーカップ内の水
- ストレーナカップに水が溜まっている場合、タンク内で水が一定量以上溜まってしまったサインです。
- ストレーナーカップのヒビ・割れ・傷
- ヒビが入っていると割れる恐れがあります。カップが割れると灯油が漏洩するので交換が必要です。
灯油ホームタンク洗浄の流れ
灯油ホームタンクの灯油・水・サビ・
ヘドロ等をホースで吸い上げます。
ミナミ石油のホースは50m迄伸ばせますので、奥まった場所にある灯油ホームタンクでも楽々届きます!
エレメントで水・サビ・ヘドロを
濾過します。
エレメントで水・錆(サビ)・汚れをろ過します。
灯油ホームタンクから灯油を洗浄機へと吸い出します。
分離層で灯油と汚れを分離します。
洗浄した灯油と汚れや水分を分離し、キレイになった灯油をサブタンクへ送ります。
洗浄済みの灯油は、車載サブタンクより
お客様のホームタンクに戻ります。
灯油ホームタンクの経年劣化により、これだけの汚水が発生します。
この後、ろ過してキレイになった灯油をお客様のホームタンクへ戻します。
最悪な場合は
灯油ホームタンクの
交換も!!
ミナミ石油では年に10件程度、
灯油ホームタンクの
底に穴が開き、灯油がすべて漏えいする事故など、
お客様のご要請で緊急出動をしています。
また、灯油ホームタンクの足の固定部分がさびてしまうと、
倒壊の危険があります。
このような
灯油ホームタンク洗浄チェックシートで確認し、
お客様に状況をご説明いたします。